事例43

離婚後、突然ローン滞納の通知が!

住宅ローン返済中に転勤を告げられた

名古屋市東区にお住いのNさん。
離婚をして中学生の娘さんと2人で離婚前から暮らしていたマンションに住まわれていました。
住宅ローンは元ご主人が支払う約束でしたが、突然「ローン滞納が続いているため、一括で返 済をするように」という内容の手紙が債権回収会社から届きました。
慌てて元のご主人へ連絡しましたが、本人も一括で返済できるめどはなく、どうする事もできません。
そこでインターネットで名古屋住宅ローン相談室の事例を見て、ご相談を頂きました。

結果 任意売却

転勤決定後の対処としては、「単身赴任」か「家族全員で賃貸に住む」で悩まれると思います。
さらに、賃貸に住む場合は3つの対処方法があり、「不動産を売却」・「賃貸に出す」・「空き家にする」のいずれかを選択する事となります。
Iさん夫妻の場合は、住宅ローン相談室にて「不動産を売却した場合」と「賃貸に出した場合」のそれぞれ試算を行ないました。
その結果、マンションの築年数も浅く内外装の状態も良く、賃貸に出した場合の方が長期的に見て最も利益が取れた為、住宅ローン相談室でマンションのお部屋を管理し、賃貸に出すこととなりました。
注意点としては、住宅ローンは本人やご家族が住む住宅を購入のためのローンですので、賃貸に出す場合は、現在の金融機関でアパートローンに変更したり、別の金融機関の賃貸ローンに借り換えをする必要があります。
例外として、転勤や親族の介護などで一時的に賃貸に出す場合であれば、住宅ローンのまま、賃貸に出すことが認められる場合もあります。
いずれにしても、金融機関との相談や金利の変更・借り換え時の経費等や賃貸に出す場合の長期的な試算が必要となります。
住宅ローン相談室であれば、金融機関との相談や長期的な試算までサポートさせて頂きます。

住宅ローンの任意売却で円満解決

名古屋住宅ローン相談室では、今回のような任意売却のご相談で問題の解決をお助けしております。
インターネットには様々な情報がありますが、まずはプロにご相談を。相談料は無料です!
一緒に悩みを解決し、これからの不安を取り除きましょう。