事例23

事業の担保にしていた自宅を守りたい

事業の担保

愛知県内で商売を行っているEさんから、自宅を守ることはできないのかというご相談をいただきました。

Eさんのご自宅はもともとご両親の家を相続しており、ローンなどは特に残っていませんでしたが、ご自身の事業の運転資金を借り入れする際に担保に入れていたとの事。
ところが、ご自身のご商売が行き詰まりこのままでは自宅が差し押さえられてしまうというご相談でした。

結果 事業再生

「名古屋住宅ローン相談室」でご相談者様のサポート担当者は、もともと事業再生を得意とする経営コンサルタントの業務に携わっていました。
その為、今回のご相談ではまずご相談者様の事業状態を見直すことからスタートさせていただきました。

ご相談者様やそのご家族、またお取引先様など様々な条件を考え、経営計画の見直などご相談者様に考えられるいくつかの方法を提案。
奥様のご両親からの援助と、ムダを削ぎ落した経営に改善し、金融機関との交渉もなんとか上手くいき、このピンチを抜け出すことができました。

今回は金融機関の協力も得ることができましたが、このケースではそれ以外のサポートがあって初めて解決できたものです。

ご自身でこのような解決に導くことは大変難しいことでもありますので、早めに「名古屋住宅ローン相談室」のような専門家にご相談されることをお勧めいたします。