事例2

不況で残業代がカット。景気の回復を待っていたが悪化するばかり。

名古屋市に住むBさんの基本給は30万円。月々の15万円程の残業代も見込んだローンを組んでいました。 それが昨今の不景気のあおりで残業代がカットされ、住宅ローンの支払いに行き詰ってしまいました。

しかし、Bさんは少ししたら景気も良くなり、残業代も元に戻るだろうと考え、資金計画の見直しを行わないまま、住宅ローンは払える時だけ払っていました。

ある時、金融機関から督促状が届き、このままなら自宅が競売になるとのこと。そこで初めて「名古屋住宅ローン相談室」に相談に来られました。

結果

「名古屋住宅ローン相談室」が金融機関と折衝し、自宅の任意売却を行うことになりました。

自宅を手放したくないBさんにとっては悔しい結果となりましたが、このようなケースでは早い対処をしていれば返済条件の見直しなどを行えば自宅を売らずに済んだ可能性があったのです。

先延ばしせずに弊社のような専門家に相談し、資金計画の見直しをする事が大切です。