事例8

自分で金融機関への支払い条件の変更を申請したがダメだった。

リストラの対象になり、失業してしまったAさんは住宅ローンの支払いができなくなっていました。

そこで「名古屋住宅ローン相談室」は再就職までの間、住宅ローンの支払い条件を見直すように提案したのですが、以前Aさん自ら申請を行ったところ、金融機関からこの収支なら支払えるはずだと断られていました。

結果 一年間の元金の支払い猶予

「名古屋住宅ローン相談室」が申請のためのポイントをレクチャーしました。
Aさんと一緒に資料の作成を行い再提出。
申請は見事に通過し、一年間の元金の支払い猶予を受けることができました。

半年後、Aさんは無事に再就職が決まりました。
現在は通常の支払い条件に戻し返済を続け、自宅を手放さずに済んでいます。