事例18

昨今の不動産投資のブームに乗ってアパートを購入。しかし現実は厳しかった。

3年前、アパートの投資ブームに乗って、名古屋市の駅近くの新築アパートを購入。
新築当初は、入居率も高く、順調に稼働していたが、年々空室が目立つようになり、また入居者の質も下がり始め、入居者の間でもトラブルが続出。
管理会社に相談しても、リフォームをして、稼働率を上げる提案しか出ず、入居者へのトラブル対応もいい加減な感じとなっていた。

そして、マイホームの支払いとアパートローンの支払いが重なり、返済が困難になった。

結果

当相談室の助言で、管理会社を変更し入居の斡旋強化を図った所、新築当初よりは賃料は下がったものの稼働率は大幅UP。
そこで、アパートの売却を行った。稼働率が上がった事で、アパートの借入残額以上で売却に成功。

アパート売却で残った手元資金を住宅ローンに充当。毎月の支払いも減り、現在は順調に住宅ローンを返済している。